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2014年8月のボツワナキャンプのレポート ボツワナ北部のゴールデンサファリコースといえる、マウンin−オカバンゴデルタ(モレミ野生動物保護区)−サブチーチョベ国立公園−カサネoutで現地7泊8日かけてキャンプで巡った記録です。なお、日本発着ではヨハネスブルグで1泊と機中は往復で2泊するので10日間必要となります。乾季にカラハリの砂漠地帯から移動してきた動物で賑やかな水辺と静寂な大湿原の夕陽などを楽しめました。 |
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2015年8月のザンビアキャンプのレポート ザンビアは素晴らしい自然が残る保護区が多いのですが、サファリで訪れる人が何故か少ない国です。キャンプサファリを10年以上実施していない中で、日本では催行した事がほとんど無いシュービル(ハシビロコウ)の見られるコンゴ川源流域のバングウェル湿原とサウスルアングア国立公園を訪れました。ラッキーな事にシュービルの巣と雛も観察出来て、サウスルアングアではヒョウを何度も見れました。コースはルサカin−ムクシ郊外−カサンカ国立公園−バングウェル湿原−ムティノンド−サウスルアングア−マラウイのリロングウェoutです。 | |
2016年8月のタンザニアキャンプのレポート 通常のサファリではセレンゲティとンゴンゴロのみですが、アルーシャ国立公園とタランギーレ国立公園も盛り込んだツアーにしました。アルーシャ国立公園はクロシココロブスやブルーモンキーなどの森林に棲む動物とキリマンジャロやメルー山の景観が楽しめ、タランギーレはバオバブと雄大な風景、運が良ければオリックスやゲレヌクにも出会え、鳥は南部タンザニアの種類も見られます。コースはキリマンジャロ空港からのin/outでアルーシャ国立公園−ンゴンゴロ−セレンゲティ−タランギーレ−アルーシャ国立公園の麓のロッジです。 |
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2017年12月〜2018年1月のボツワナキャンプのレポート 年末年始のボツワナは雨季ですが、降っても1時間程度のスコールです。この時期は緑がみずみずしく、草食獣の出産シーズンとアフリカ大陸内と北半球からの渡り鳥で賑わいます。旅行期間が短いため雨季の道路封鎖が増えるオカバンゴデルタを割愛する代わりに、リニヤンティを追加しました。コースはカサネ空港からのin/outで、サブチ、リニヤンティ、チョベ国立公園と巡りました。 |
Road to Nouabale-Ndoki (2010年8月のコンゴ/ヌアバレ・ンドキのレポート) ンドキとは現地語で悪霊を意味しており、底無し沼に守られた森には数百年以上人間が住んでいる痕跡が無い地域です。本当の原始の姿を残している保護区は1995年に雑誌に紹介されましたが、あまりにも遠く困難な道のりで、訪れるのは無理だと思っていましたが、2010年についに訪れる事が出来ました。 しかし、日本を出発して5日目の夕方にやっとメインキャンプに到着というアプローチで、最後の2日間はジャングルの中を車や船の移動なので結構疲れました。ジャングルではアリやダニに悩まされながらのアプローチや動物観察となりましたが、濃密な手付かずの自然の中で動物観察する経験は強烈な記憶として残りました。 |
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Wildebeest Migration (ヌーのマイグレーション撮影記録) マサイマラやセレンゲティなどで撮影したヌーのマイグレーションの画像を中心にした記録です。併せてヌーの日々の営みや生死のドラマも含め紹介ました。150万頭以上のヌーが毎年繰り返す壮大な風景の一部を感じて頂ければと思います。 |
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